関谷友貴 / TRI4TH
Biography
関谷友貴(Tomotaka Sekiya)大阪狭山市出身。踊れるジャズバンド「TRI4TH」のベーシストであり、ジャズと伝統音楽のミクスチャーバンド「黒船」のリーダー。
2009年、三谷幸喜ミュージカル「TALK LIKE SINGING」東京・ニューヨーク公演にTRI4THとして参加。
2012年、井上鑑、山木秀夫, 類家心平, 菰口雄矢が参加した2枚目さのリーダーアルバム『Live at Last Waltz』をリリース。
2016年、探偵!ナイトスクープに出演。
2018年、黒船メジャーデビューアルバム「Journey」ユニバーサルミュージックよりリリース。
2019年、黒船でヨーロッパ最大級の日本フェス「Japantag」のヘッドライナーとして出演。TRI4THでSUMMER SONIC 2019に出演。
2020年10月、TRI4THメジャー3rdアルバム「Turn On The Light」SMEレコーズよりリリース。
現在は、自宅スタジオ「セキスタ」より配信ライブ「HOUSE OF JAM」を始動。さらにYouTubeで視聴者参加型の作曲配信や、オンラインベースグループレッスン「Happy Bass Club」を開催中。
- C10H12N20/セロトニンを導入したきっかけを教えていただけますか?
TRI4THではガンガンに歪ませたウッドベースを使って熱いジャズを演奏しているのですが、ニューアルバムのリリースに伴い、ローゲインで歪ませた音作りをする必要が出てきたところに、ピッタリの機種をYouTubeで発見しました。クリーンブレンド出来る歪みを探していたのですが、KarDiaN北田さんご本人がモディファイされているのでその点も含めて安心して導入出来ました。
- 今回導入したC10H12N20/セロトニンのよさを具体的に教えてください
ベースからの信号は、「LimetoneBASE」に設置された二つのプリアンプ(「NeotenicSound Bass Flavor」と「BOSS BB-1X」)のいずれかを通るようにして曲ごとにキャラクターを決めます。C10H12N2O/セロトニンのモディファイ部分は、クリーンブレンドを12時くらい。ウッドベースの生鳴り感を残したかったので、ローパスフィルターは使っていません。GAIN、VOLUME、BASSも12時から1時くらいで、TREBLEのみ0。アンプで歪ませたようなナチュラルな感じが気に入っています。- 最後に、C10H12N20/セロトニンのオススメの使い方を教えてください
ベース用にローゲイン化とクリーン音をブレンド出来るように北田さん自身にモディファイしてもらいました。低音の成分を歪ませてサステインを増やしつつ、高音の成分は生鳴り感のあるクリーン音を聴かせてウッドベースでしか出せない独特なサウンドを作っています。
関谷友貴さんの最新情報は下記でチェックできます。
HP : https://tri4th.com/
Twitter : http://twitter.com/tomotacos
Instagram : http://instagram.com/sky_tomo
YouTube : https://www.youtube.com/user/peaceoftacos