Biography
愛媛出身。2006年から串田アキラ氏、宮内タカユキ氏のバックバンドを務める。2011年に「Black Gene For the Next Scene」を結成。2016年に活動停止。2019年にYOFFY(サイキックラバー)、SHOW(くず、山口智充) が立ち上げた「ヘアメタル研究会」の研究員になる。ライブサポートやギター講師としても活動中。


- KND-LOWを導入したきっかけを教えていただけますか?

元々、KarDiaNさんの製品はとても素晴らしいという情報は、周りの音楽関係者から聞いてずっと気になっており、そんな中でKND-LOWが発売になり更に注目してました。最近はボリュームペダルを使用せず、ギター本体で音の調整をしてたのですが、サポートをしているバンドでギターオンリーでフェードアウトしていくという曲があり、ペダルが必要になりました。とあるキッカケで知人から北田さんを紹介していただいた際に、音楽に対してとても熱くて素敵な方だと感じ、「北田さんの製品なら安心だろう!」と思ったので導入しました。

- 今回導入したKND-LOWのよさを具体的に教えてください

今はライブで色々な現場に行くことがあり、トラブル防止と音色の数もかなりあるので「Line6 HELIX」を使用しています。「HELIX」内のWAHも併用するため、別でボリュームペダルを用意していました。以前使用していたボリュームペダルは、どうしても細かい音量の変化に対応出来ず、違和感があり、それに伴いプレイにも集中出来ずに結局外しました。KND-LOWはライブ本番で初めて使用したのですが、音質含め、全く問題なかったです。100%集中して演奏出来ました。Curve Controlはとても重宝します。筐体も昔から自分の好みの慣れ親しんだものなので、ずっと使用していきたいです。- 最後に、KND-LOWのオススメの使い方を教えてください 

本当にシンプルに、アンプの手前に設置するだけで安心感が得られます。あとはCurve Controlを好みの位置に設定するだけです。


インタビューにお答えいただきありがとうございました!
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