Biography
Shinji Hori(堀 真路)
山形県出身。stratocasterをメインに使用し、HR/HM/Bluesサウンドをベースとしたテクニカル、かつ生々しいプレイを得意とする。現在は都内を中心にアーティストのサポート、sessionで活動。


- C10H12N20/セロトニンを導入したきっかけを教えていただけますか?

ここ数年ずっとディストーション系のペダルで音を作っていたのですが、やっぱりTubeScreamerの音が好きでより生々しく直感的な音作りがしたくて新しい歪みを探していました。そんな時に以前からギターのリペアやカスタマイズでお世話になっているJackpot Guitar Worksさんに紹介して頂いたのがセロトニンとの出会いでした。試しに弾かせて頂いた瞬間「これだ!」って思いましたね!演奏の細かいタッチや楽器を鳴らした時の音の厚みをプッシュしてくれるような印象でした。セッティングによっては枯れたヴィンテージトーンもソリッドでモダンなプレイにも対応できますし、まさに僕が探していた理想のドライブペダルだと思いすぐに導入しました。機材選びって凄く大切な事だと思うんですよね、特に歪みはギタリストにとってその人のスタイルを象徴するモノだと思うのでそこは徹底的に拘りたい、そんな中出会ったのがセロトニンでした。サウンドだけでなく弾き心地やプレイアビリティ、デザインなどあらゆる面でkardianの拘りが詰め込まれた、そんなエフェクターだと思いました。

- C10H12N20/セロトニンのよさを具体的に教えてください

セロトニンはonにしてもLowや音のハリ感が損なわれないところが素晴らしいです。なので、ピッキングの強弱で音圧をコントロールできる。深く歪ませても音がクリアでニュアンスや弾き手の個性が出しやすい。その人その楽器の持ち味を最大限に引き出してくれるエフェクターだと思いますね。BASSとTREBLEが独立しているので、特にTREBLEはシングルコイルのギター特有のジャキッとした部分を調整しやすいですし、上げていく程にモダンなザクザクした質感が出てくるので現場毎のサウンドメイクにとても重宝しています。それぞれのコントロールの可変域も広いので、音楽性やジャンル問わず幅広く使えますし、環境による音の変化などにも順応に対応できると思います。それと、僕自身様々なTS系の歪みをつかってきましたがこのセロトニンは良い意味でパワフルな印象でしたね。音痩せを感じさせる事なくブーストしてくれるからこその音圧、ダイナミクスを表現出来るところが凄く気に入っております。伝統的なTSサウンドを継承しつつも弾き手が求める新しい要素を兼ね備えているdriveペダルだと思います。- 最後に、C10H12N20/セロトニンのオススメの使い方を教えてください 

僕はアンプでクランチくらいの歪みのセッティングにして、セロトニンをゲインブースターとして使用しております。セッティングとしてはVolume1時、Gain12時、BASS12時、TREBLE3時くらいで使っています。アンプは現場の物を使うことが多いので様々なアンプを使いますが、セッティングは微調整するくらいで基本あまり変わらないですね。そのブレないキャラクターを持っているところもセロトニンを気に入った大きなポイントです。曲中はギターのボリュームを操作しながら弾く事が多いのですが、手元のボリューム調整に対しての反応も良いです。より繊細に直感的に音をコントロールできるようになるので表現の幅が凄く広がりますね。あとはやはりEQの効き具合がポイントです。Gainを絞ってクリーンブースター的な使い方でもONにするだけで圧倒的に音が抜けて音像がクリアになるので歪ませる以外の使い方でも凄く効果的だと思います。シンプルだからこそとても奥が深いですし、弾き手弾き方次第で色んな表情を見せてくれるのでもっともっと追求していきたいですね!今、僕のサウンドメイクにセロトニンは必要不可欠な存在。そのくらい信頼している大好きなエフェクターです。


インタビューにお答えいただきありがとうございました!
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