稲見喜彦 / avengers in sci-fi

avengers in sci-fi/bass/vocal/synthesizer

歴戦の現場をくぐり抜けたルックス

歴戦の現場をくぐり抜けたルックス

- C9H13NO3/アドレナリンを導入したきっかけを教えていただけますか?

ここ数年、シンセなどハードの機材を集めていて、ディストーションが内蔵されているものもあるのですがもっと劇的に歪む機材が欲しいなと思っていました。そんなタイミングで知り合いの方にKarDiaNのペダルをいくつか紹介していただき、C9H13NO3/アドレナリンを組み合わせたところ、自分の想像を超える音色に感動し使用させていただいています。デザインもわざと汚してある感じが、戦いで塗装の剥げたロボットみたいで強そうで好きです。

▲ KORG SB-100やRoland TR-09等のハードシンセとの組み合わせもGOOD。

原音ブレンドだけが抜けを作る訳ではない

原音ブレンドだけが
抜けを作る訳ではない

- C9H13NO3/アドレナリンのよさを具体的に教えてください

最初は原音とエフェクト音をブレンドするツマミがついていないので、ライブで使いづらいのかなと思い曲作りとRECのみで使用していたのですが、他の音に埋もれることもなく歪みの荒々しさを聴かせられるので今ではライブでも使用してます。歪みと原音をブレンドせずに十分なローと音抜けが得られるのは嬉しいですね。

▲ 主にベースで使われる足元のシステムにも稲見氏のこだわりが詰め込まれている。

ペダルの特徴を引き出す、フルテンセッティング

ペダルの特徴を引き出す
フルテンセッティング

- 最後に、C9H13NO3/アドレナリンのオススメの使い方を教えてください

ベースは「Fender Japan Jazz Bass」、アンプは「Ampeg SVT-VR」を主に使っています、こちらと組み合わせて使う場合のC9H13NO3/アドレナリンのセッティングはDRIVEがマックスでBASS13時、TREBLE13時くらいです。シンセなどハードの機材で上モノとして使用する場合は、基本フルテンかBASSを10時くらいで、「ART MX822」のラインミキサーを通します。どちらも基本的にはツマミを最大まで回し、このペダルの特性を強く出すことを目的としています。ペダルの味付けが独特なのもあって、フルテンに近い使用方法がこのサウンドの特徴であるダーティで劇的な歪みを作り出すことができますのでオススメです。

使用機材

インタビューにお答えいただきありがとうございました!
稲見喜彦さんの最新情報は下記でチェックできます。

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