TSUCHIYA / Qyoto

中園勇樹(Vo)、HIROKI(Vn)、TSUCHIYA(Gt)、TAKUYA(Ba)、KENSUKE(Dr)、RYOTA.(Key,Sax)の6人からなる京都出身のバンド。京都の大学生、中園勇樹・HIROKIを中心に2016年結成。ボーカル中園の豊かな感情表現・質の高いバンドサウンドが注目を集め、2017年8月に1stシングル「太陽もひとりぼっち」でメジャーデビュー。2018年7月11日、TVアニメ「BORUTO -NARUTO NEXT GENERATIONS-」のオープニングテーマ曲である2ndシングル「It’s all in the game」をリリース。2018年8月~11月までレギュラーを担当していたラジオ番組の中でリスナーからの「青春エピソード」を元に製作した3rdシングル「真冬のダイアリー」を2018年12月19日にリリース。その曲を発売前の11月9日にZepp Sapporoで行なわれた「FM ROCK KIDS 30th Anniversary LIVE」にて初披露した。

http://www.qyoto.jp/

ギター本来のサウンドと、オールドな音色の絶妙な調和

ギター本来のサウンドと
オールドな音色の絶妙な調和

- KarDiaNのエフェクターを導入したきっかけを教えていただけますか?

まず、あたかも長年使い続けてきたかのようなビンテージ感のあるエイジド加工に目を奪われました。また、見た目だけではない音のインパクトや、ギタリストが求めているピッキングニュアンスが容易に叶えれそうなサウンドだなと思いました。バラードで聴かせたいオブリガートなどボーカルと同様の存在感を出したい時にKarDiaNのエフェクターなら応えてくれるでしょうし、軽く歪むバッキングには音が出過ぎず埋もれ過ぎない丁度良いドライブ感を出してくれます。ビンテージ系のオーバードライブは、どこか癖があって曲によっては扱いづらい部分もあったりしますが、C3H5N3O9/ニトログリセリンやCHCl3/クロロホルムはギター本来の音を壊さずにオールド感を醸し出してくれるので、どんな楽曲にも迷いなく組み込めると思います。また、非常にノイズレスだという点もこれらのエフェクターの売りだと思います。やはり内部も拘られているだけあるなと感じました。

▲ 弊社でシステム構築したボード、G・SYSTEMを起点に歪みをペダルで担っているのが特徴だ。

目指すべき音は、時間を忘れるようなサウンド

目指すべき音は
時間を忘れるようなサウンド

- 2機種それぞれの音作りの方法を教えてください

CHCl3/クロロホルムに関しては、ピッキングニュアンスを常に意識しながら音作りをしています。少し強めにドライブさせてオブリガートやソロに活かしていますが、秀逸なのはプレーン弦をピッキングした際に非常に抜けと張りのある真空管のような、アンプライクなサウンドを出してくれる点。また、巻き弦を使ったリフ系のプレイにもこのエフェクターを使用しています。ライブ時は単音とバッキングの設定を一定にしていますが、多少歪み量が多くても輪郭が壊れないため、原音がしっかりと残っている感じがして気持ちが良いです。6弦から1弦に掛けて駆け上がるフレーズもスムーズに出てくれるので、ずっとこの音で弾いていたいという感覚になります。

C3H5N3O9/ニトログリセリン、このエフェクターがKarDiaNの音を自分のギタープレイに組み込みたいと思ったきっかけでした。最初に音を出して感じたのは、自分の演奏の手癖をリッチにしてくれるということでした。「弾いていてまったく飽きない」という印象が強いです。C3H5N3O9/ニトログリセリンは、CHCl3/クロロホルムと似せた音色で使用していますが、ボリュームとゲインを少し上げてより前に出てくるイメージで音作りをしています。パンキッシュなポップスだったり、バラードでありつつエモーショナルに弾きたいフレーズとなった時に迫力あるクランチが必要になってくるので、このエフェクターを使用しています。また、ギター本体のボリュームを半分に絞った時に、上品なコンプレッサーをかけたような艶のあるクリーントーンが出るので、おそれずに手元での設定も自由に行えると思います。

インタビューにお答えいただきありがとうございました!
TSUCHIYAさんの最新情報は下記のHPでチェックできます。

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