高橋聖史

Biography

高橋 聖史 (タカハシ・ サトシ)/ギタリスト。

北海道出身のギタリスト。6歳よりエレクトーン・12歳よりギターを始め高校卒業後、ロサンゼルスへ単身渡米。(Los Angeles Hollywood Musicians Institute / Professional Guitar Program 修了)2005年より東京を拠点としてフリーランスのギタリストとして活動。メジャー・インディーズアーティストのライブサポート・レコーディングに参加、近年は舞台公演にも出演しており活動の幅を広げている。また講師としても後進の指導にあたっており、自身は各ジャンルの要素を取り入れた独自のフュージョンサウンドを追求中である。

ハイエンドマルチプロセッサーと一緒に使いたくなるペダル

CHCl3/クロロホルムを導入したきっかけを教えていただけますか?

Fractal Audio Systems AX8に合うコンパクトペダルのボードを構築しようと思ったのが始まりでした。その際ギタリストの佐藤敦史氏に良いペダルはないかと相談させていただいたところ、クロロホルムを試奏させて頂き導入のきっかけになりました。エフェクター筐体の独特なレリック加工やネーミングからとても拘りのあるブランドだと感じました。サウンドは繊細でグラッシーなトーン。弾き始めて間も無くクロロホルムの虜になってしまい、ビルダーの北田氏をご紹介頂き、本格的に導入することが決まりました。

舞台現場はギターサウンドの構築にシビアな環境

CHCl3/クロロホルムのよさを具体的に教えてください

メインの活動がライブサポートや舞台での演奏となりますが、常にサウンドの土台となるペダルを探してきました。バンドアンサンブルになるとギターだけで作り込んだサウンドが万全だと言えない場合が多くあります。例えば、クリーン過ぎると中音域が埋もれて高音域の痛い部分が出てしまったり、クランチやリードではミッド感がなく面白みに欠ける音になってしまった経験が誰しもあると思います。クロロホルムはその悩みを全て解決してくれました。繊細でグラッシーなトーン、ピッキングやボリュームに対しての反応の良さ、過酷な環境でもノイズが少ない、etc...。クロロホルムは自分のプレイスタイルとサウンドイメージにとても近いペダルで、もう一生OFFにしなくても良いと思えるぐらい気に入っています。

▲Fractal社のAX8を基点にLimetone Audio、Ovalltone等の優れたペダルで構成されている。

歪みはじめるギリギリのゲイン量が与えるニュアンス

最後に、CHCl3/クロロホルムのオススメの使い方を教えてください

クロロホルムの設定はアンプやマルチプロセッサー(Fractal Audio Systems AX8)を使用した場合でも接続順は先頭(プリアンプやドライブ系エフェクターの最前列)。VolはOn/Offを切り替えても同じ音量、Gainはクリーンがクリップするギリギリのところまで持ち上げます。クランチやリードではクリーンで設定した状態に合わせて各パラメーターを調節します。EQに関してはフラットな状態(12時方向)にしておいて会場・機材・楽曲に応じて微調整すると良い結果が出ると思います。今後はアコースティックやクラシックギターの現場でも活躍させてみたいと思っています。

インタビューにお答えいただきありがとうございました!
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