山門秀彰

Biography
山門秀彰(ヤマカド・ヒデアキ)/ギタリスト。14歳の時、B'zの影響を受けギターを始める。
2014年10月 ギターコンテスト「GIT MASTERS2014」入賞。
2015年3月 Young Guitar主催「Glenn Proudfoot『Bam』ギターコンテスト」最優秀賞。
2015年7月〜10月 ギターマガジンにて自身の記事「シュレッドギタリストへの道 レガート&タッピング」が掲載される。
2016年11月 ジャズ、フュージョントリオ「M.O.E (Mass of ego)」を結成。
2017年4月 「Nick Johnston ギターソロコンテスト」準優勝。

C3H5N309/ニトログリセリンを導入したきっかけを教えていただけますか?

2017年のサウンドメッセにて、知人の紹介で試奏させていただいたのが出会いです。弾き始め最初の一音目からもう既に自分の理想に近いサウンドが出せましたね。ゲインが低めのクリアな歪みやゲインが高めのリード系サウンドといったセッティングの柔軟さ、イコライジングの幅などを入念にチェックさせて頂きましたが、ほとんどのセッティングで自分好みのサウンドが作れたので「これは何としても自分のボードに加えたい!」と思いました。

ちょうどその頃、ビンテージライクなサウンドやルックスが自分の好みだったこともあり、このレリック加工されたペダルに魅力を感じました。その後は早速、自分のバンドのツアーで使用させていただいています。

▲山門氏のこだわりのエフェクターシステム、独創的な音はここから生み出されている。

C3H5N309/ニトログリセリンのよさを具体的に教えてください

セッティング次第でクリアで美しいサウンドから、ファズのようなダーティで力強いサウンドまでカバーできるところだと思います。そのルックス通り現代的なサウンドよりも70年代あたりのロックギタリストやフュージョン系のサウンドを出すことを得意にしていると感じました。自分のバンドでもフュージョン系の曲やブルースを演奏するので、その「綺麗系サウンド」「ダーティ系サウンド」は重宝しています。

それからニトログリセリンはよくあるアンプライク系ペダルのようなものではなくこのペダルにしかない個性のある音を持っているのでそこをコントロールすることにより自分のサウンドに独自のエッセンスを加えることができます。

最後に、C3H5N309/ニトログリセリンのオススメの使い方を教えてください

僕のおすすめの使い方は、ニトログリセリンとクロロホルム、この2つを同時使用してリードトーンを作る事です。この2つはほとんどのスタジオやライブハウスに置いてあるRoland JC-120との相性がいいので、自分のアンプを持たずともこの2つがあれば大抵のギターサウンド、それも「いいギターサウンド」で幅広く作れるので是非試して頂きたいです。セッション形式のライブではJC-120にニトログリセリンとクロロホルムにディレイ等空間系エフェクターを加えればほぼ理想的なサウンドがその場面に合わせて簡単に作れます。

インタビューにお答えいただきありがとうございました!
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